🚀 Elevate your data game with Synology DS723+ — power, speed, and scalability in one sleek package!
The Synology DS723+ NAS Kit is a compact, high-performance 2-bay storage solution powered by an AMD Ryzen CPU and 2GB memory (expandable to 32GB). Designed for professionals and tech-savvy users, it offers flexible storage expansion up to 7 drives, dual 1Gbit LAN ports for fast network connectivity, and comprehensive data protection features. Backed by a 3-year warranty and domestic phone support, it’s the smart choice for managing, backing up, and sharing large volumes of data seamlessly.
Brand | Synology |
Manufacturer | Synology |
Product Dimensions | 22.3 x 10.59 x 16.61 cm; 1.51 kg |
Item model number | DS723+ |
Color | Black |
Form Factor | SmartModule |
Item dimensions W x H | 22.3 x 10.6 x 16.6 cm |
Voltage | 100240 Volts |
Are Batteries Included | No |
Item Weight | 1.51 Kilograms |
ア**郎
10GbE×ストレージキャッシュで初めて真価を発揮するマシン
DS720+(現DS224+)からの大きな進化は、実はCPUではなくストレージキャッシュの部分です。旧製品はPCIe2.0 6レーンしかなく、PCIe3.0のNVMe SSDの真価が発揮できない状態でした。しかし、当製品はPCIe3.0 8レーンであり、2xPCIe3.0x4がフルスピードでるのが最大のポイントです。特に、10GbE×ストレージキャッシュを搭載した場合のランダムアクセスですが、60~70MB/sが「平均で」出ます。繰り返します。平均で出ます。これ、凄い事なんですよ。ハッキリ言って、シーケンシャルなんてどうでも良いのです。そんなもんほっとけば宜しい。問題はランダムなんです。特に、画像・写真データが多くいつもランダム限定バトルロワイヤルしていた同志諸君。この速度の有難みが分かるかと(笑)10GbEの広い帯域幅とSSDストレージキャッシュのランダムに強い受け皿を持って初めて全てのボトルネックが解消するのです。しかも、これらのデータのサムネイルキャッシュ作成はまた莫大な時間がかかります。しかし、PCIe3.0x4フルスピードのストレージキャッシュはこの問題を解決するのです。■30万を超える画像ファイルのサムネイルキャッシュ作成 ストレージキャッシュ無し:1ヵ月(絶望)→DS720+(PCIe2.0x2):1週間(喜)→DS723+(PCIe3.0x4):1日(驚愕)これ、本当です。本当なんです。。。本当にやべぇんだよ、HDDのランダムアクセスって。ファイルサーバーメインの場合、CPUの動作速度なんてどうでも宜しい。殆どが、NWとストレージ速度です。NASの性能の多少の前後なんて殆ど影響しません。何故ならそこがボトルネックだからです。基本的にその程度の用途であれば、下位機種を買ってください。無駄金です。というのも、DS723+はCPUの性能が上がった分待機電力も上がりました。よって、中途半端な用途だと電力コスパ的にマイナスすらあり得ます。24365稼働の電力コスパを舐めちゃいけません。しっかりと月額に反映されます(笑)ある程度のサーバーを兼務する形でないと元が取れない事請け合いです。勿論、DS723+は全機種DS720+と比べてCPUが「高性能コア型」になったという大きな違いがあります。DS720+はモバイル用の省電力高効率型であったので、例えばハイビットレートファイルの取り扱いについては有利です。ただし、DS720+のCPUであるCeleron J4125にはintel quick sync videoというGPU支援機能があり、DS723+のCPUであるRyzen Embedded R1600にGPU機能はありません。よって、「CPUでゴリ押しするかGPU支援機能でフォローするか」という違いだけであり、正直電力コスパ的には後者の方が優れています。DS720+(現DS224+)とDS723+を持っている僕が言うのだから本当です。しかし、これもストレージキャッシュでゴリ押しできるかで話が変わってくるのです。ストレージキャッシュ有なら断然DS723+に軍配が上がります。PCIe2.0x2とPCIe3.0x4では勝負にすらならないからです。要するにですね、このDS723+は10GbE×ストレージキャッシュを搭載して初めて真価を発揮するマシンです。言い方を変えましょう。「10GbEとストレージキャッシュの性能をフルで発揮できるようにしたマシン」というのがDS723+と理解してもらえれば間違いないと思います。逆に言えば、それらを搭載しない前程ならマジで下位機種をお勧めします。そうでもないと、ほぼ変わらないどころか電力効率の面で「悪い」まであります。低負荷運用は省電力高効率コアの方が断然有利です。1.5倍近く上昇した「待機電力」がそれを物語っています。以下の様な方にお勧めです。・毎日ランダム限定バトルロワイヤルをしている同志諸君・NAS側にある程度の高負荷処理を任せたい人・Dokcer愛用者でローカルにAPIサーバーを立てたい開発者・CDPがあるのに何故かローカルに重重DBを構築したい猛者・意味も無くシーケンシャル番長になりたいベンチマーカ― →ただし家庭用Windows環境下ではその性能を十分に発揮できないとだけ断っておきますが繰り返しますが、10GbEとストレージキャッシュ大前提なら本当にお勧めです。※注意点●最大メモリは32GB(ECC)です現在のコンピューターというのは、CPUにメモリコントローラーがビルドインされています。即ち、メモリ上限を決めるのはMBでもOSでもありません。CPUです。また、OSに表記されるメモリ量は「識別表示」であり、「使用可能な量」ではありません。メモリには、メモリアドレス範囲というものがあり、これがメモリ利用可能な上限となります。要するに、アドレスが割り振られない領域のデータは(CPUが)利用できません。メモリのスペック表に掲載されているメモリ上限はこの「アドレス範囲の上限」を示しています。簡単に言うと無意味です。認識と使えるかは別問題って事です。付け加えると、アドレス範囲上限を超えて増設すると致命的な不具合が出ます。メモリが論理的に故障します。これ本当です。メモリアドレスにはアプリが利用できる所謂ユーザー範囲というものがあります。ところが、上限を超えて増設すると、稀にアドレス範囲外に書き込んでしまう現象が発生します。このデータですが、何と消せません。住所不定なのでCPUですらたどり着けないからです。勿論RAMなので通電が無くなればデータは消えます。ところが、こういったNASやサーバーは24365稼働なのでリセットが行われず、ゴミデータが溜まり続けます。そして、最終的には実際のアドレス範囲を侵食し始めます。この場合ですが、「良くてフリーズ」「最悪メモリが論理的に故障」となります。この論理的に故障したメモリですが、なんと二度と使えません。イメージ的には、ファームウェアみたいなものが吹っ飛ぶと思ってください。メモリはユーザー側から制御できない為、二度と復旧できないという意味合いです。一言で纏めると「百害あって一利なし」って事です(笑)当然ですが、これでぶっ壊しても保証は効きません。上限を超えての増設は絶対に止めましょう。●インクルードメモリはECCメモリですECCメモリと通常のメモリは混合できません。動作の仕方が違うからです。混合すると、メモリタイミングがずれてしまい、早くなるどころか遅くなります。フリーズやアプリケーションエラーも増加します。間違っても混合させないようにしてください。※それ以前にsynology純正のECCメモリ以外動作保証ありませんけどね●拡張10GbE LANでWoLは利用できませんWoLは、UEFI(BIOS)のパワーマネジメントに深くかかわる機能であり、LANドライバとパワーマネジメントが繋がっていないと機能しません。よくよく考えると当たり前のことです。拡張10GbEのドライバは、UEFIに読み込まれていませんので、WoLは機能しません。それをやるにはUEFIのファームウェアを改ざんする必要があり、まぁ普通のメーカーはやらないでしょうね(笑)●拡張10GbE LANでOS起動前のNW検索やメモリテストもできません上記に関連する話ですが、UEFI時点でドライバが読み込まれていない為、それらに関する動作が出来ません。具体的には、メモリテストは不可能です。というより、NWに繋がっていない為、メモリテスト状況を見る事自体ができないという意味です。OSセットアップやメモリテストをしたい場合は、標準搭載LANにケーブルを繋ぎ変えてください。
V**B
Yes - finally a proper NAS for SOHO use
Best NAS for a SOHO setup. Bought it mainly for NAS, but since it has Docker, now I use it as a full blown server too. The AMD CPU is just powerful enough for standard use and using it over just under a month, I must admit I have no complaints having got this one.Pretty neat 2-bay NAS, works silently and has tons of features such as Docker Containers, Backup, OpenVPN, exFAT support (for my external USB drive) and other apps from Synology Community.The DSM Web Administration makes it easier to set it up. For the hardware, I upgraded to max 8TB NVMe SSD from Hanye (4x2), and also maxed out to 32GB RAM from Nemix (16x2).I must say this is a solid deal for small home office setup, even personal use. Definitely recommend this to anyone looking for a NAS with just a little extra nifty features.
M**G
高速で安定しています。
218Jからの変更です。ネット・マニュアルは整備されていますが、初心者にはこなれが悪い。生かし切るにはハードルが高いです。
ほ**ぽ
悪くないがもう少し良いCPUにして欲しいです
DS218Jからアップグレードしました。互換性に問題があって、HDDを移して動作はするが、容量は増やせなくて、一週間かけて別のHDDにデータをバックアップしてからHDDを再構築が必要だった。DS218Jと比較すると性能は断然向上したが、CPUはまだパワー不足でサーバ構築には向いていません。そしてこの金額(本体+HDD+メモリー+NVME M.2 SSD)なら自分でMicroATXのPCを作った方がNASとサーバは両方はいけます。リリースされたAMDのiGPU付CPUあれば、ゲーミングもできなくはない。もしNASのみで簡単に設定できるものを探しているならDS723+は良い製品です
湯**花
凄く良いです!
会社でファイルサーバー用途にて2台導入し、異なる拠点で相互にSynology Drive Syncにてレプリケーションを取っております。バックアップは外付SSDを繋いで行っております。凄く良いと思います。小企業のファイルサーバー用途で使う分には、標準搭載のメモリ容量で十分足ります。とくにSSDでIOをキャッシュ化しなくても(よほど大容量のファイル書き込み用途なら別でしょうが・・・)全然問題ありません。多分ですね、Windows ServerのOS構成はデカすぎるし、自動構成し過ぎなんだと思います。だから見通しが悪い。Windows ServerはWindows Serverで良く出来ているのですけどね・・・。用途をファイルサーバーに限定するならば、DSMの機能構成の見通しはいいし、また、分かり易いとは言えませんが、ネット上に公開されているメーカードキュメントもそれなりに豊富かと思います。要はLinuxの世界なので、自力構築・自力解決ですよ。でも変な挙動を見せた事は、今迄無いです。これより、Linuxの枯れた技術を使って構成し、そこに見栄えの良いGUIを被せたサーバーであるという事が推測されます。安定運用の観点から、これは大事だと思います。ハード的には、ちょっとUSBの取り付けに問題あるようで、最初に購入した1台を交換しました。また、この機種以前の機種で5年程使っているSynology NASがあるのですが、それもやはりUSBはハード的に不安定になる事が偶にあります。これ、多分取付品質の問題だと思います。後、DSM上利用出来るコマンドラインがもうちょっと豊富だと便利だと思いますが、まぁ下手にスクリプト量産すると保守問題が出てくるし(もちろんLinuxコマンドは使用できますが・・・)、人手での保守を基本とする事でホワイトボックス化するという考え方はありかなと思っております。色々、ユーザー側の考え方を変えてくれるマシンですので、Windows Serverの呪縛に縛られている方には、ひとつのアンチテーゼとして触ってみることをお勧めいたします。
緑**川
メモリ増設可能、外出先から閲覧ができる、外付けHDD
DS118からの乗り換え、メインは主に、外出先からの自炊した書籍のストリーミング閲覧。撮りためたアニメのストリーミング視聴です。また本機はplusシリーズということで、別途 Dockerコンテナアプリをインストールすることで、機体の内部をカテゴリ分けしてOSをインストールすることが出来ます。メイン SynologyのOS部分 メモリ10ギガ HDD 800GB分けた部分 別途OSでLinux メモリ6ギガ HDD 200GB等のように、もともとの何%を別に分けて利用する、という設定ができます。これにより、plusシリーズの拡張性は格段に上がります。具体的にはSynologyのデフォルトアプリで対応しているWordPress以外での自作のサイトを公開できるようになったり。マインクラフトのサーバーパッケージをLinux部分にインストールして、常時稼働できる公開サーバーとして設定したりが可能です。また本機DS723+は説明部分で画像が無くてわかりにくいですが、メモリスロットが2つ(最初から2Gメモリが物理的に1枚刺さっている)搭載されています。最大メモリは32Gらしいので、デュアルチャネルの為には、16G×2枚の方が高速化できそうですが、値段の都合上、Crucial 32GB DDR42666MT/s(型番:CT32G4SFD8266) を購入して増設しました。現在メモリ合計34Gで運用中です。特に相性問題も発生せずに快適に使用できています。公式HPの製品紹介では32Gまでしか認識されないとのことでしたが、画面上では34G正しく認識されています。転送速度は、DS118から変更しても、特段違いは判りません。端子が1Gbps(=1000Mbps =125MB/s回線)の為、理論値が出たとしても1GBのファイルを転送しても10秒近くかかります。(私の環境では有線接続でPCからほぼ理論値で転送可能です)HDDは、WD Red Plusの8TBを利用しているため、HDDの理論値は、読み出し223.44MB/s、書き込み208.35MB/sのため、Synology用拡張ネットワークカード[E10G22-T1-Mini 10Gbモデル]を3万円ほどで追加購入すればHDDの理論値には近づけると思いますが、予算の都合上こちらは断念しました。しかし、処理速度はメモリ34Gになっただけあって、格段に向上しました。アプリでもたつくこともなく、キャッシュにSSDを追加したためか、ストリーミングで書籍を読むときなども画面が固まる事もなく快適に利用できます。またスペック的にマイクラサーバーとして運用した場合も、10人くらいまでならもたつくことなく快適にゲームができるかと思います。外出先から閲覧ができる、外付けHDDだと思うだけでも、十分元が取れるスペックですので非常に満足です。
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2 months ago
1 month ago