My Brother, My Sister, and I
S**G
Great book! A must read!
My daughter had to read this book for a book report. I read it to help her out and I really enjoyed it!
L**L
Great book to read
Purchased this book for my daughter she can't stop reading it. Love the book. great price too
T**N
Informative
Great book
P**F
Four Stars
Not as good at So Far From the Bamboo Grove but still very good.
A**Y
great book
This is a beautiful description of her life. People who criticize her because of nationalist propaganda should rethink what fuels the bias.
D**Y
Get ready to cry.
Great read. Grab a box of tissues.
N**Y
Five Stars
Through hardship after hardship these kids endured and came out victorious in life.
A**R
Five Stars
Excellent
K**ー
Fantastic
Strong,toughness and going right way.Very very good story.Recommended for everybody.Survival in after the war.That's not at once.This story has many hints for survival in your life.
A**S
Fantastic
Great book, I wanted to re read it. It came in great condition:)
F**A
洋書を完読したのははじめてでしたが、初心者にもオススメ
私は洋書を読んだのは初めててでしたが、完読できました。●内容あまりにも興味深く、夜更かしして一気に読んでしまいました。私ももっとがんばろう!という勇気が湧いてきます。yokoの苦労に比べたら、自分の苦労なんてなんでもないですね。●所感全体的に平易な英語で書かれているので、日本語みたいにスラスラ読めます。臨場感ある文章で、辞書もすすぐひける(Kindle版)ので、途中でダレずに読めました。総じて、私みたいな洋書初心者にもオススメですね。"竹林はるか遠く"もいいですが、こちらの日本語版も出して欲しい!
夜**人
富める者と貧しき者の戦争認識の差・・・日本人が日本人を蔑む理不尽
翻訳のタイトルは、『続・竹林はるか遠く』。『竹林はるか遠く』の続編。朝鮮半島からの引き揚げ後の、京都での、ヨーコと、姉の、コー、ヒデヨの三人の暮らしぶりが描かれている。優しい英語で書かれていて、高校生でも、あまりストレスを感じることなく読めるはず。英語の原書の表紙を見た瞬間、違和感を覚えた。三人のポートレートが、たぶん、油彩か、ポスターカラーで描いていると思うが、色遣いが暗く、表情も暗く、顔立ちが日本人には思えない。ヨーコと、コーの衣装が、朝鮮半島の女性の民族衣装の、チマチョゴリである。この表紙の絵を描いたイラストレーターか、画家は、チマチョゴリが、韓国朝鮮人の民族衣装だと知っていながら、意図的に、ヨーコとコーの衣装をチマチョゴリにしたのか。それとも、日本人と、韓国朝鮮人を混同していたのか。日本人から見ると、三人の顔が、韓国朝鮮人の顔であることが分かる。本の表紙からして違和感を覚えたが、本の内容も、『竹林はるか遠く』とは違う、居心地の悪さを感じた。『竹林はるか遠く』の場合は、朝鮮半島からの引き揚げの様子が描かれていて、日本人の目から見ると、敵と味方がはっきりと分かっていた。ソ連と、朝鮮半島のコミュニストが、終戦末期と終戦直後の日本の敵だった。命の危機に瀕しながら、日本に戻ってくると、ヨーコの母は京都駅で死亡した。日本は進駐軍による占領下ではあったが、進駐軍は、ヨーコとコーとヒデヨに直接的に危害を加える存在ではなかったし、ソ連軍もコミュニストも彼らの周りにはいなかった。彼らの生命を脅かす存在は、彼らの周りにはいなかった。彼らの周りには日本人ばかりだったから、安全であり、日本人は同じ日本人に対して、悪意を持つはずはないと思いたいが、実はそうではなかった。引き揚げ者で、毎日、食うや食わずの暮らしをしている、ヨーコとコーとヒデヨには冷たかった。しかし、その一方で、彼らに手を差し伸べる人もいた。彼らの住処は京都駅から、善意の日本人によって、倉庫のような場所ではあるが、安住の場所で暮らすことになる。金銭的に窮しているにもかかわらず、コーもヨーコも私立学校に通う。なぜ、お金もかかる私立学校に通ったのか腑に落ちない。公立学校に通えない理由があったのだろうか。戦争末期、日本各地で米軍のB29による空襲があった。東京では大空襲で一夜に10万人が焼き殺された。広島、長崎には原爆が落とされた。沖縄では地上戦で多数の住人が死亡した。しかし、京都では、ほぼ、空襲がなかった。京都の人々は、日本の他の場所の人々とは戦争体験が全く違っていたはず。京都の人々にとっては戦争はどこか遠い所で起こっている事だったのだろう。ことに、裕福な暮らしをしていた人々は、戦時中も物資不足のために、飢えることもなく、戦争の恐怖も体験することなく、普通の日常を送っていただろうし、戦後も、裕福な人々は、そのまま、裕福な暮らしをしていた。朝鮮半島から、生命の危険にさらされながら、引き揚げた人々がどういう状況であったかは全く知らず、彼らに対して同情することもなかた。同情するどころか、裕福な暮らしをしている人々は、引き揚げ者、貧しい暮らしをしている人々を蔑んでいた。学校では、ヨーコはクラスメートから、いじめを受ける。いじめは、終戦直後でなくても、現在でもあることだが、日本人が日本人に対して冷たく、外国人に優しいのは、日本人の民族性なのか。日本人が、敵国だった外国人に敵愾心を持つのは、当然ではあるが、本来、味方であるべき日本人が、日本人を侮蔑するのは理不尽である。仮の宿の倉庫が火事で焼けてしまい、ヨーコの姉のコーは瀕死の重傷を負う。病院がヨーコと、コーと、ヒデヨの仮の宿となる。この物語は、火事が起こってからは、サスペンス小説のような展開になる。サスペンス小説という観点からは、この小説は面白く読めるが、読者が心の痛みを感じることなく読み切ることはできない。お金もなく、火事で瀕死の状態になり、住む場所もなければ、絶望以外の希望は無いように思える。しかし、ヨーコと、コーと、ヒデヨは生き抜く。一生懸命生き抜けば、必ず、不思議なことに、手助けをする善意の第三者が現れる。コーが退院をして宿なしになった時に、善意の第三者が現れて、ヨーコとコーとヒデヨの三人は、住む場所の提供を受ける。諦めなければ、物事は、見えざる神の手によって好転する。シベリアに抑留されていた父親が日本に戻ってきて再開する。いくら苦しい事があっても、諦めず生き抜く努力を続ければ、必ず幸福は訪れる。
S**N
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2 months ago